1月10日、非核の政府を求める会が主催する新春シンポジウム「核禁条約発効から1年、NPT再検討会議、TPNW締約国会議へ―いま、被爆国政府のとるべき道」に、徳田悠希が登壇しました。
非核の政府を求める会は、1986年に発足したNGOで、同会が掲げる「非核5項目」に賛同する思想・信条の違いを超えた広範な人々によって構成され、活動しています。
明治学院大学の高原孝生教授や、反核法律家協会の大久保賢一会長に続いて、徳田悠希は「『人』として核兵器を捉える TPNW 学生はどうとらえ、どう伝えるか」というテーマで、議員面会プロジェクトの紹介や、活動のきっかけなどをお話しました。
議員面会プロジェクトは、核兵器禁止条約を守り、育てることの一端を担っているという実感を報告しました。
様々な人々と連帯しながら、アクションを起こしていきたいと思います。
その様子は、後日しんぶん赤旗で紹介されました。

