すすめ!トーク出演『私の街から、核兵器禁止条約を後押ししたい』

広島、長崎、東京の若者有志で行っている「すすめ!核兵器禁止条約プロジェクト」の企画「SUSUME! TALK」に、議員ウォッチャーの一ノ瀬繁子さんと、リサーチャーの高橋悠太が対談しました!

その対談の中身をダイジェストでまとめました。アーカイブはこちら↓

「中野アクション」とは

一ノ瀬さんは、自治体が、政府に対して核兵器禁止条約を批准するように求める意見書を提出していることを議員ウォッチのサイトで知り、自分の住む中野区からも意見書を提出したいと思いから、「核兵器禁止条約の批准を求める中野アクション」を展開してきました。

実際にアクションを起こしての手ごたえ

一ノ瀬さんは、中野区でともに市民活動を行っている仲間に声をかけ、意見書の採択に向け行動を始められました。その一環である、中野区議会議員へのロビイングには、議員ウォッチに関わる学生も数人同行させてもらいました。実感として、若い人がくると「ちゃんと聞かないとまずいぞ」という議員の姿勢が見て取れて、若者の質問に対しては回答が長かったそうです。

「何かをはじめることは労力もかかるが、それだけ人も惹きつける」

一ノ瀬さんがおっしゃった言葉には説得力がありました。

結果を振り返って

中野区陳情書アクションは、「約2か月という短期決戦であった分、色々な人の力が一気に結集できた」と振り返ります。一方で、陳情書を作る段階から議員を巻き込むことや、ロビイングの回数を重ねたかったとも吐露。
また、結果として不採択になったことを振り返り、「国政に関わることだ」、「ここでは判断できない」というような議員の声についてこう指摘しました。

「中野区はわたしたちの自治体なんだから、まずは私たちの声を聞いてほしかった」

地方自治のあり方も考えさせられる発言でもあります。

一ノ瀬さんは終盤、こうおっしゃっていました。

「真の橋渡しという言葉に丸め込まれそうになることもあった。でも、よく考えたら署名してもできる。やはり考え続けて、しっかりマインドをもつことが大事だ」

ともに中野アクションに携わっていた高橋は、市民が働きかけることの重要性を改めて実感したと振り返ります。

「議員ウォッチとして何百といった単位で意見書採択を数として扱ってきたが、その裏にはたくさんの不採択や、採択を求めて動いてこられた人たちの思いがあることを学ばせてもらった」

まとめ

一ノ瀬さんは繰り返し、「陳情書を出すことはそこまで難しくなかった。私でも出せた」と強調されていました。多くの人の思いが集結した中野アクションのトークは、今後の活動においても非常に参考になるものでした。(担当:議員ウォッチャー・徳田悠希)

「すすめ!トーク出演『私の街から、核兵器禁止条約を後押ししたい』」への3件のフィードバック

  1. ススメトークまとめありがとうございます。VOl2以降もよろしくお願いします。

    1. 福原さま
      発信する場を今後も多く設けていけるよう頑張ります!ぜひアドバイスやフォロー、よろしくお願いします。

      KNOW NUKES TOKYO
      高橋悠太・中村涼香

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