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Fridays For Future Japanのウェビナーに登壇しました

9月24日の「世界気候アクション」のプレイベントウェビナーに高橋悠太が登壇し、核兵器について政策を問う議員面会を例に活動紹介を行いました。

「#気候危機見て 見ぬふりはもうできない」シリーズの全3回のうち、「アクション編:石炭・原発のない日本へ 私たちはどう政策を変えられる?」に登壇。これは2021年7月末に公開された「エネルギー基本計画」を踏まえて、現在の日本のエネルギー政策の問題点をわかりやすく伝えること、そして特に石炭や原子力による発電の現状を理解し、それに対して行動するきっかけとすることを目的に設定されていました。

高橋は、「市民が政治をどうやって変えることができるか?」をテーマに活動紹介と自己紹介をしました。
各地の「議員面会プロジェクト」については、直接会いに行って、核兵器禁止条約についてどう考えているか、問うアクションで、「対話の中で、どこに課題があるのかが見えてくる。共通価値を育むことにつながる」と問題提起しました。また、「政治は、大きな集合体、どこで意思決定しているかわからない。でも個人と会うことで、大きい中にも違いがあり。私たちとの距離も違う。少しずつ、政治を私たちの側に引き寄せたい」とコメントしました。

様々な社会問題総じて、「被害者の視点を自分や大切な人に重ねられるか、政策に反映できるか…」が課題だと思います。

次のみなさんとご一緒しました(ありがとうございました!)

  • ゲスト:
    • 専門家:平田仁子さん(NGO)、八田浩輔さん(毎日新聞)
    • 若者:高橋悠太(Know Nuke Tokyo)、櫻井彩乃さん(男女共同参画って何ですか?)
  • 司会:
    • 奥野華子さん(Fridays For Future Hiroshima/Japan)
    • 冨永徹平さん(Fridays For Future Tokyo/Japan)

「気候危機見て見ぬふりはもうできない」
視聴はこちら

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