10月24日、有志によるネットメディア「Choose Life Project」主催の配信に、高橋悠太と徳田悠希が出演しました。オンデマンドは「投票2021 Vol.9 決断すれば、今日から核はなくせる。 リアルな核兵器のない世界へ向けた選択」
徳田悠希は、「議員面会プロジェクトとして、自民党議員からも一部、回答を得られた。反対する議員にとって何が核禁止条約の障害なのかわかったのは収穫でした。彼らにとっての”現実的”の意味とは」とコメントしました。「議員面会プロジェクト」についてはこちら

高橋悠太は、議員ウォッチのデータなどを用いて、日本が核兵器禁止条約に加わるシナリオについて、お話しました。
「どれだけの候補者が核兵器禁止条約に賛同しているか。現職議員の過半数を超える464人。233人が賛同していれば批准に到達できる。いい線いってるなと思う。皆さんの地元議員はどの立場かわかる『議員ウォッチ』を活用してほしい」
岸田文雄首相の「核兵器のない世界」については、「核廃絶をやるというなら、禁止条約をどうするのか、オブザーバー参加するのか、少なくともどうしていくつもりなのか述べるべき」とコメント。
「議員は油断している。国民は、みてないだろうと。専門家の議論だから、関心もっていないだろうと。今回の選挙、わたしたちはみているよということで投票に」と締めくくりました。
ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございました。
