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核兵器禁止条約を衆議院総選挙の争点にするための共同記者会見を行いました

10月1日、衆議院総選挙に向けたKNOW NUKES TOKYOの取り組みについて、議員ウォッチと共同で記者会見を行いました。

議員ウォッチの川崎哲代表、内藤百合子リサーチャー、KNOW NUKES TOKYOの高橋悠太、中村涼香(ともに議員ウォッチリサーチャー兼務)が登壇。(これまで、議員ウォッチはシンクタンクとして、KNOW NUKES TOKYOはそれを活用したアクションを展開する団体として、連携をしてきました。)

まず、現職議員と候補予定者の核兵器禁止条約への賛同数を紹介しました。(10月1日現在 / 政党別)その後、KNOW NUKES TOKYOから、「議員面会プロジェクト」と「呼びかけアクション」について紹介しました。

「与党議員へどう働きかけるか」との質問については、「面会は『意思表示』を求めるアクションで、賛同を求めるものではない。議論の場をセッティングすることは出来ると示したい。期間中、他地域でも複合的に働きかける」とリアクションしました(高橋)。

最後に川崎代表から、「選挙特別期間」として議員ウォッチとしても継続的に働きかけるとし、賛否を可視化してプレッシャーかけることと、外交安保で核兵器禁止条約についての議論は外せない、と認識広めることを提起しました。


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